ヘルシオで焼き芋革命!甘くてホクホク、まるでスイーツのような美味しさ
サツマイモをヘルシオで焼き芋にしたところ、身はもちろん皮まで美味しくてびっくりした。
ヘルシオってどんなオーブン?
シャープの「ヘルシオ」は、水蒸気を使って加熱する“ウォーターオーブン”。
食材の水分を逃がさず、うまみをギュッと閉じ込めてくれるのが特徴です。
普通のオーブンや電子レンジとはひと味違う、しっとりジューシーな仕上がりになるので、焼き魚や温野菜はもちろん、今回の「焼き芋」にもぴったり!
焼き芋の作り方(コツあり!)
準備するのは、さつまいもだけ。私はスーパーで手に入る「シルクスイート」を使いました。

- さつまいもをよく洗って、水気をキッチンペーパーなどでしっかり拭き取ります
- フォークで数か所プスプスと穴を開けておくと、蒸気が抜けて火の通りがよくなります
- 太めのさつまいもを使う場合は、包丁で縦に半分に切っておくと、中心までしっかり火が通りやすくなります
- ヘルシオの機種により異なるかもしれませんが、我が家の機種の場合(AX-XW600)の場合クックブックメニュー → 検索 → クックブックから探す → あぶり焼き・焼き物・ノンフライ → すべてのメニュー → 焼きいも COCORO KICHENでご自分の機種を選択して調べてみてください
- 角皿にさつまいもを置いて下段に置きスタート。あとはヘルシオにおまかせ!
今回は一本だったので約30分ほどで出来上がりました。キッチンにふんわり甘い香りが立ちこめてきます。

実食!皮までうまい、まるでスイートポテト
出来上がった焼き芋を割ってみると、中はしっとりねっとり。
スプーンですくって食べられるほど柔らかく、甘みも驚くほど濃厚!
さらに驚いたのが「皮」の美味しさ。
パリッと焼けた皮は香ばしく、ほんのり塩味を感じるような深みがあって、丸ごとぺろりと食べられます。まさに皮までごちそう!
冷めても甘さが引き立つので、冷蔵庫で冷やして食べるのもおすすめです。
まとめ:焼き芋は「水で焼く時代」へ
ヘルシオで作る焼き芋は、ただ焼くだけでこんなに美味しくなるのか!と驚きました。
まさに“焼き芋革命”と呼びたくなるレベル。
さつまいも一本で幸せになれるこの体験、ヘルシオをお持ちの方にはぜひ味わってほしいです。
そして、まだ持っていない方は…焼き芋のために買う価値、あるかもしれません(笑)
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