簡単手作り黒豆茶【体が温まるお茶】

お茶イメージ健康
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体が冷えるので体が温まるお茶が飲みたい

手作りで黒豆茶を作りたい

こういった疑問に答えます。 

最近体に冷えを感じるようになりました。

コーヒーをよく飲んでいたのですがこれも冷えの原因だったようです。

コーヒーは暑い地域で取れる飲み物ですので、体を冷やす飲み物だそうです。 

そこでコーヒーに代わる体を温める飲み物を探してみると、どうやら黒豆茶というのがいいらしいというのが分かりました。

そこで黒豆が家にあったので黒豆茶を作ってみようということになりました。

黒豆について 

黒豆は大豆の一種で正式には黒大豆いうとのこと。大豆は畑のお肉といわれますが黒豆も同じような成分があります。

黒豆が黒いのはアントシアニンという成分のためです。

アントシアニンはポリフェノール(植物色素)の一種で、抗酸化作用や血液サラサラ効果があるとされています。

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漢方では昔から黒豆茶は冷えとむくみの解消に使われていたとのことです。

黒豆茶の作り方

できるだけ手順と手間を省略して作りたいと思いましたので、水にはつけずに、フライパンで炒るという工程はオーブンで代用しました。

準備

黒豆(乾燥)を用意します。

お家に黒豆がなければ通販でどうぞ

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豆を好きなだけ(今回は100グラム)水洗いして表面のよごれをとり、キッチンペーパーで水分を取ります。

黒豆を炒る

オーブンレンジを使って黒豆を炒ります。

オーブンの皿にクッキングシートをしいて、予熱なしで170度で30分焼きます。

黒豆の皮が割れて線が出ればOKです。

香ばしくい〜い香りです。

黒豆茶を抽出して飲む

煎った黒豆を10粒ほど(下記画像では15粒)湯のみやカップに入れ、熱湯を沸かし注ぎます。

3分くらいしてだんだんとお湯の色がむらさき色っぽくなったら完成。

黒豆にはタンパク質が多く含まれるので黒豆茶を作って残った黒豆を食べることでタンパク質も摂取できますのでよろしければどうぞ(私は食べてます)

炒って残った黒豆は密閉容器に入れて保存します。

まとめ

フライパンで炒る工程がちょっと大変なのでオーブンで炒ってみました。

オーブンレンジがあるご家庭ではオーブンを使ってみるとラクですよ。

お湯を沸かせば、さっと飲めるのも嬉しいポイントで黒豆を食べてしまえば茶がらもでません。

炒った黒豆をお茶にせずにそのままでも食べられますが、ちょっと硬いです。

手軽にできて体の血流がアップが期待できる黒豆茶であったまりませんか?

もっと手軽にということであれば、ティーバッグもおすすめです。

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ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。

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