ボディ系セラピストにおすすめの本

本イメージ セラピスト
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研修中セラピストや新人セラピストにおすすめの本です。

まだ身体のことがよく分からない研修中や新人セラピストにおすすめの本です。

現場に出てからも勉強することが多いので、研修後にも役に立ちますよ。

目でみるからだのメカニズム 第2版

スクールで教えていた時に、サブテキストとして使っていた本の改訂版です。


目でみるからだのメカニズム 第2版

この本は体の構造と機能を学ぶのに適しています。

体の構造と機能を知ることは、ボディ系セラピストがより良い施術をするのに重要です。

リフレクソロジー(足つぼ)の施術をする人は内臓の反射区を覚えないといけませんが、内臓の名前と位置と機能を覚えるのにこの本は役に立ちます。

大きめの本で、文章もわかりやすく、イラストが多くとても見やすいのが特徴です。

改訂版 クリニカルマッサージ―ひと目でわかる筋解剖学と触診・治療の基本テクニック (DVD付)

実際に体を触るようになってくると、どの筋肉をほぐしているのかをイメージすることが大事になってきます。


改訂版 クリニカルマッサージ―ひと目でわかる筋解剖学と触診・治療の基本テクニック (DVD付)

本の写真では、皮膚が透けて筋肉が見えるようになっています。

本での筋肉を目に焼き付けてイメージして下さい。

実際の施術では、目に焼き付けたイメージをもとに施術をするようになると、しっかりと狙った筋肉にアプローチできるようになります。

まわりの施術スタッフでも持っている人が多い本です。

カラースケッチ解剖学

実は私自身あまり筋肉を覚えるのは得意ではありませんでした。

なんとか覚えられないだろうかと思い購入したのがこの本です。

私が買ったのは第2版で、現在は第4版まで出ています。


カラースケッチ 解剖学

解剖学の「ぬり絵」です。

サインペンでぬるようになっていたのですが、裏うつりするので色えんぴつでぬっていました。

英語表記の面と日本語表記の面があるので、2回分ぬり絵ができます。

単純にぬり絵は楽しいですし、記憶に定着させるのに私にはあっていました。

通常の解剖学の本で覚えられない(覚えられなかった)人にはオススメです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

まず、ボディ系セラピストを目指す方は「目でみるからだのメカニズム」で体の概要をつかんで下さい。

その後は自分の必要に応じて買っていけばいいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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