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旅がもっと楽しくなる!? 自走式キャリーケースの妄想図

ひとりごと
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もしキャリーケースが自走式だったら?

旅行や出張でよく使うキャリーケース。最近は軽量化されたり、USBポートが付いたり、ずいぶん進化していますが……

もしもキャリーケースに「モーター」と「車輪」が付いていて、自動で動いてくれたらどうでしょう?

それも、ただ自走するだけでなく、

  • 持ち主を追いかけてついてきたり、
  • ボタンひとつで前に進んだり止まったり、
  • さらにはまたがって乗れる仕様だったら……?

まるでミニバイクのように、キャリーケースにまたがって空港をスイーッと移動。
周囲からはちょっと奇異な目で見られるかもしれませんが、「早くて楽ちん、むしろ羨ましい」かもしれません。

妄想スペックを考えてみた

  • 時速:歩く速さ+α(最大10km/h)
  • 操作方法:スマホアプリ/ハンドル付きモデル/音声操作
  • バッテリー:USB充電式、航続距離20km
  • 安全機能:人感センサー、障害物回避、オートブレーキ
  • 収納容量:40L(もちろん普通のキャリーとしても使用可能)

現実にもある?近い未来の乗れるスーツケース

実はすでに「乗れるスーツケース(スマートキャリー)」は一部で商品化されているんですよね。中国やアメリカで実用化されており、YouTubeでも見かけることがあります。

ただし価格は10万円以上、サイズもやや大きめ、国内の空港で使えるかは微妙です。

妄想の面白さと、未来への期待

今回の「自走式キャリーケース」妄想、実際に登場する日は近いかもしれません。技術的には可能ですし、あとは「法律」や「マナー」の問題だけ。

でも、妄想するだけでもちょっと楽しい。

旅行好きの皆さん、どんなキャリーケースがあったら嬉しいですか?
あなたならどんな機能をつけたいですか?

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