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自分の機嫌、ちゃんと取ってる?

心の健康
この記事は約2分で読めます。

誰かの機嫌を取ろうとして、ぐったり疲れてしまったことはありませんか?
気を使って、空気を読んで、言葉を選んで…でも相手の反応は思った通りじゃない。

そんなとき、私はふと思います。
「人の機嫌って、その人の責任じゃない?」

もちろん、思いやりは大事です。だけど、他人の気分に振り回されて、自分がヘトヘトになるのはちょっと違う。
だから私は最近、「人の機嫌より、自分の機嫌を取る」ことを意識しています。

自分がごきげんでいると、いいことが起きる

自分がなんとなくいい気分でいると、周りの空気もふわっと和らぐ気がします。
無理に笑顔を作る必要はなくて、ちょっと上機嫌な自分でいるだけ。

そのために、私がよくやっているのはこんなことです。

私の「ごきげん習慣」

● ポジティブな言葉を言う

「ついてる」「ありがとう」「いいね」——口に出すだけで、気持ちが少し整います。

● あきらめる

自分の力ではどうしようもない事柄は「しゃあないなぁ」「まあいっか」と思うだけで、肩の力が抜けて、ちょっと笑えたりします。

● 音楽を味方につける

気持ちを落ち着けたいときは、小野リサのボサノバ
陽だまりのような音楽が、心をやさしく包んでくれます。

ちょっとテンションを上げたいときは、クレイジーケンバンドを口ずさみます。
リズムに乗って、自然と気分も上向きに。

ちなみに、気づいたら鼻歌を歌ってることも多いようです(笑)
自分では無意識なのですが、意外とそれが「ごきげんサイン」なのかもしれません。

自分の機嫌は、自分で取れる

他人の気分に振り回されるより、自分の心地よさを大切にしたい。
そんなふうに思えるようになってから、毎日がちょっと楽になりました。

あなたも、「自分のごきげんの取り方」、いくつか持っていますか?
もしまだなら、これから少しずつ探していけば大丈夫。

まずは今日、自分をごきげんにしてみませんか?

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