ごんくるバス

ひとりごと
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半田市コミュニティバスごんくる

2018年の10月1日からスタートした半田市のコミュニティバス、通称「ごんくる」に宮池小学校バス停から知多半田駅バス停まで息子と一緒に乗ってみました。

ごんくるのごんは童話「ごんぎつね」の「ごん」でしょうね。

半田市はごんぎつねの作者、新美南吉が生まれたところなのです。

バスイメージ

一般の路線バスに比べてちっちゃくて、かわいいバスですね。

バス停は?

こんなかんじのバス停です。

バス停イメージ

バス停イメージ2

南吉バスは1時間に1本ですね^^;

帰りのバスの時間を見ておかないと乗り遅れると大変です。

乗り方

乗り降り口は、前方の一ヶ所。

降りる人を待って乗り込みます。

整理券発券機

整理券の発券機があるので、整理券を抜きます。

整理券

座席数は?

座席数は10席。

ボクが乗った時は、一人も乗っていませんでしたね。

つり革は3つ、ついていました。

バス座席後部

降り方

降りたいバス停のアナウンスの時に、座席近くにあるボタンを押します。

降りる時に、料金箱に整理券と料金を入れます。

運賃は現金のみのようです。

運賃は?

ボクの利用した半田中央線(南吉バス)と亀崎・有脇線(亀有バス)、青山・成岩線(青成バス)は距離に関係なく中学生以上は100円で、小学生は半額の50円です。

未就学児は無料です。

※乗り継ぎをする場合は、降りる際に乗務員にお声かけいただき乗継券を必ずお受け取りくださいとのことです。

路線図 時刻表

ごんくる路線図

ごんくる時刻表

半田市ホームページ

感想

久しぶりにバスに乗ったのですが、なんかワクワクしました。

車がないと何かと不便な半田市ですので、コミュニティバスの運行は市民としては大歓迎ですし、観光で訪れた方にもうれしいですね。

かわいいラッピングバスなのですが、広告なく広告収入がないのでバスの運営の収支が気になるところです。

コミュニティバスの知名度が上がって利用者が増えるといいですね。

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