家庭用火災警報器はリースより自分で買った方がお得

ガス会社から火災警報器のリース満了のお知らせが来た。ガス料金から火災警報器のリース料が引き落とされていたので、それまで全く気にしていなかった。

リースにすると火災警報器を専門の業者が自宅まで来てくれて取付けをしてくれる。専門の業者が取り付けるので、自分では火災報知器の設置はできないかと思っていたが、ネットで調べると自分でも取り付けても問題はないようだ。

火災報知器（警報機）は自分で取り付けができる

ちなみに火災報知器と書いてあるが火災警報器が正しいようだ。

ガス会社のリース契約の火災警報器は月々107円（税込）でリース期間10年、リースの総支払額は12,840円になる。一方Amazonで10年使える火災報知器を調べると2,200円のものがあった。

その差16,040円。

そして僕が買った火災警報器はこれ

リンク

天井にも壁にも取り付け可。ヒモがついていて警報機がなるかどうかチェックするときに引っ張ると警報音がなり、もう一度引っ張ると警報音が止まるようになっている。ヒモがついてないモデルもあり少し割安だが、高いところに設置することが多いのでヒモがあったほうが便利だと思う。

総務省消防庁のホームページに家庭用火災警報器の情報がまとめられている。わかりやすい。

リース契約の更新時には購入の検討も考えてみるのもアリだと思う。