読書でこんな悩みはありませんか?
- 本は読みたいんだけど、時間がなかなか取れない
- 老眼になって本を読むのが疲れる
- 海外の翻訳ものを読みたいんだけれど、買うとかなりいい値段がする
- 分厚い本が最後まで読めないことがある
上記の悩みは、自分の悩みでしたが、Audible (オーディブル)でこの悩みが解決できました。
僕は気軽に Audible で耳読をしています。耳読(みみどく)とは本を目から文字を読むのではなくて、朗読したものを耳で聞くことを意味します。
Audible は Amazon が提供するオーディオブックのサブスクリプションサービスです。
オーディオブックとは本の内容を朗読したものです。以前はカセットテープや CD で提供されていましたが今ではネットでの配信サービスが一般的になっています。
サブスクリプションサービスは月に定額を払うことによってどれだけ使っても金額が変わらないというサービスです。
本は読みたいんだけど、時間がなかなか取れない
読書のためにまとまった時間を取るのは大変な人は多いのではないでしょうか。
電車や車での移動時間や散歩やジョギングのついでにオーディオブックを聴くことで耳読をすることができます。
電車で本を読むことはできると思いますが、自分で車を運転していたり、散歩やジョギングで本を読むのは難しいと思います。
僕の場合は車での移動と散歩の時にオーディオブックを聞くことが多いです。
ちなみに散歩の時には片耳のワイヤレスイヤホンを使っています。音楽ではないので、ステレオである必要がないのと、両耳が塞がってると周りの音が聞こえず危ないのではないかという思いからです。
もちろん両耳用のワイヤレスイヤホンを片耳だけつけてもいいのですが。
老眼になって本を読むのが疲れる
20代や30代には思いもよらなかったのですが、40代の中盤から老眼が始まり、本を読むのが辛くなってきました。オーディオブックなら耳からですので、目は疲れません。
目が疲れやすい人、老眼の方にはオーディオブックがおすすめです。
海外の翻訳ものを読みたいんだけれど、買うとかなりいい値段がする
自分の読みたい本が海外のもので、しかも値段が高いということが往々にしてありました。
ユヴァル・ノア・ハラリ氏のサピエンス全史を例にとると、上下巻で単行本が4180円、Kindle 版が3960円です。これを1500円で聴けるとなるとお得ではないでしょうか?
海外の人気小説ではハリーポッターシリーズもAudible にあります。
分厚い本が最後まで読めないことがある
ダニエル・カーネマン氏のファスト&スローは上下巻で880ページあり文庫本で購入しましたが最後まで読みきれませんでした。そのファスト&スローがAudibleの聴き放題に入っているのを知り、聴いている最中です。
購入した本で最後まで読めなかった本がAudibleにあればスキマ時間を使って最後まで聴けるかもしれません。
Audible の料金について
Audible の月額使用料は2022年5月現在税込1500円です。
1500円を高いと感じるか安いと感じるかは月に2冊以上聞くことができるかどうかではないでしょうか?
本の価格にもよりますが2冊以上聞けば元は取れると思います。
まとめ
まずはアマゾンで読みたい本を検索してみてAudible で聴き放題かどうかを確かめてみるといいと思います。
もし聴き放題の対象であれば一度試してみることをおすすめします。
最初の1ヶ月間は無料ですのでその間に続けるかどうかを決めればいいのではないでしょうか。
では、良い耳読ライフを!
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