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花の名前がわからない?Googleレンズで簡単に調べる方法を紹介!

デジタル
この記事は約3分で読めます。

散歩中にふと目にした、色とりどりの花。
「この花、何て名前なんだろう?」
と気になったことはありませんか?

私も何度も同じような経験をして、そのたびにスマホで「紫の小さい花 春」などと検索していましたが、なかなか思うように探せず…。

そんなときに出会ったのが「Googleレンズ」というアプリ。
スマホで花を写すだけで、一瞬で名前がわかるという優れものです!

今回は、初心者の方でもわかりやすいように、Googleレンズのアプリの使い方をやさしく紹介します。

Googleレンズとは?

Googleレンズは、カメラで撮影した画像をもとに、AIがその物体を解析し、インターネットから情報を引き出してくれるアプリです。

  • 花や植物の名前
  • 動物の種類
  • 建物の名称
  • 商品の情報
  • 本や看板の文字の翻訳やコピー
  • QRコードの読み取り(地味に便利)

など、さまざまなことに活用できます。

Googleレンズのアプリをスマホに入れよう

Androidの場合

  1. 「Playストア」を開きます
  2. 「Googleレンズ」と検索
  3. 「インストール」ボタンをタップ

※一部のAndroid機種では、最初からGoogleレンズがカメラアプリに組み込まれている場合もあります。

iPhoneの場合

Googleレンズ単体のアプリはありませんが、「Googleアプリ」にGoogleレンズが含まれています。

  1. App Storeで「Google」と検索
  2. Googleアプリをインストール
  3. アプリを開き、検索バーのカメラマークをタップでGoogleレンズが起動します

花の名前を調べる手順【アプリで簡単3ステップ】

  1. Googleレンズのアプリ(またはGoogleアプリ)を開く
  2. 花にカメラを向けてシャッターを切る
  3. 検索結果に花の名前や画像が表示されます

たったこれだけ。
植物の名前だけでなく、似た種類の画像や育て方の情報なども一緒に表示されて、より深く知ることができます。

以前撮ったスクリーンショットや画像からも調べられる

以前撮っていた黄色い花、Googleレンズを起動して調べたい画像をタップ。

すると――
「セイヨウキンシバイ」という名前が表示されました!

しかも詳しい解説ページにもそのままアクセスできて、「ああ、こんな名前だったのか!」と納得。

Googleレンズのここが便利!

  • 知識がなくても、カメラを向けるだけでOK
  • 花の名前だけでなく、雑草や木の名前もわかる
  • 子どもと一緒に自然観察を楽しめる
  • 翻訳や文字認識など、旅先でも役立つ

うまく調べられないときのコツ

  • 花にピントが合っているか確認
  • 背景がごちゃごちゃしていないか注意
  • 明るい場所で撮影すると精度アップ

ちょっとしたコツで、認識率がぐんと上がりますよ。

💡補足:アプリを使わずにブラウザからも使える場合があります

Androidスマホをお使いの方で、Google Chromeの検索バーにカメラマークが表示されている場合、そこからGoogleレンズと同じような検索ができます。

ただし、機種やバージョンによって表示されないこともあるため、この記事では確実に使える「アプリ版」での方法に絞って紹介しました。

まとめ

散歩中に見つけた花の名前をその場で調べられるGoogleレンズは、自然との距離をグッと縮めてくれる便利なアプリです。

花の名前を知ることで、その風景がもっと特別に感じられるかもしれません。
ぜひ一度、お使いのスマホにアプリを入れて試してみてくださいね!

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