名古屋の塾の先生、坪田信貴さんが書いた「人間は9タイプ」
サブタイトルは「子どもとあなたの伸ばし方説明書」
映画にもなった「ビリギャル」の著者の第2弾である
子どものタイプにより、声かけを変えることで子どもを成長させるというもの
ちなみに、ビリギャルの子は9タイプのうち「楽天家」タイプで
「楽天家」タイプの「声がけ」をしたとのこと
この本を読んでいると、坪田先生には人と教育に関する「愛」を感じる
学校の先生や子どもを持つ親、部下を持つ上司や自分自身の事を知りたい人は是非読んでみて欲しいと思う
自分のタイプを90問!!の質問に答えてみると・・・
「研究者」というタイプになった
自分では欠点だと思っていたことが、苦手なこととして書かれていたので
変な言い方だが研究者タイプだからしょうがないかと「自分を許せた」感じがした
「自分を許せた」ことにより「他の人も許せる」ことができるような気がする
なぜなら、欠点のない人なんていないと思えるようになったから
人(自分自身を含めて)を伸ばすにはやはり「欠点矯正」より「長所伸展」の方がいいと思う
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