よく噛んで食べる 後工程はお客様

ひとりごと
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「よく噛んで食べると良いよ」

よく聞く言葉ですね

食べる時、噛むことは無意識になっているので、意識しないとできないですね

そこで、自分が考えたのが「少量作戦」

食事の量をだいたいいつも食べる7割くらいに減らします

そうすると、始めは

「少ないので、一口一口が貴重だ

よく噛んで味わって食べないといけない」

と思い一口の量を減らし、よく噛んで味わうようになります

ご飯なら、白米より分づき米や玄米の方が噛みごたえがあるのでよく噛めます

おかずなら根菜類なんていいですね

そして、噛みながら

「このよく噛むという工程は、

後工程である胃腸の消化吸収のためになるんだ」

と考えるようにしてます

人の体を工場に見立てると

口で噛むことは前工程で、胃腸での消化吸収は後工程になります

トヨタ自動車の考え方で「後工程はお客様」というのがありますが、

これは、「後工程の人をお客様と思って仕事をしましょう。お客様なのですから、どうすればお客様に喜んでもらえるかを考えて、モノやサービスを提供しましょう」ということです

自分の胃腸をお客様と考えると

よく噛むことは、後工程に喜んでもらえることになると思います

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