僕の髪型はいわゆる、丸坊主です。
特に技術を必要としない髪型ですので、電動バリカンを使って自分で髪の毛をカットしています。
ただすその仕上げは自分でできないので家族に手伝ってもらっています。
パナソニックのバリカンを使っていたのですが、充電がだんだんとできなくなり、ついに動かなくなってしまい買い換えることにしました。
再びパナソニックを買うべきか、はたまた別のメーカーの物を試してみるべきかで悩みました。
条件としては
- 本体が水洗いできること。メンテナンスが楽であること。
- 充電でも、AC電源でも使えること
- 6mmのカットモードがあること
でした。
パナソニック製の安い電動バリカンもあるのですが、本体の水洗いができません。後々になって、メンテナンスが面倒くさくなりそうなので、やはり本体が水洗いできるものにしようと思いました。
そこで候補に挙がったのがパナソニックの電動バリカンと、フィリップスの電動バリカンでした。
今までパナソニックを使っていて、特に仕上がりなどに不満はなかったので安全に行けば、パナソニックを買うことになるのですが、価格がフィリップスのものよりも高いため躊躇しました。
フィリップスのものは自分の中の3条件に合っていて、Amazonでの評価も良く(Amazon’s Choiceだった)しかもパナソニックに比べて値段が安い。
フィリップスのイメージは、電気カミソリでした。カミソリも、バリカンも同じ刃物だからバリカンもいいんじゃないか?という安易な考えもあり、フィリップスHC5612/17を買ってみることにしました。
フィリップスは1mm単位で指定できる
フィリップスの特徴は3mmから28mmまで髪の毛の長さを1ミリ単位で刈ることができる点です。
パナソニックの場合はアタッチメントの付け替えで3ミリ6ミリ、9ミリ12ミリと3ミリ単位の幅になります。
僕の場合は6 mm でいつも刈っていたので6ミリがあれば問題ないのですが気分が変わって5 mm や4 mmで刈ってみたくなるかもしれません。
同じ坊主頭でも6mmと3mmはかなり見た目が違うと感じますので、1ミリ単位で刈ることができるのはいいと思います。
お手入れが簡単 油差しが不要
アタッチメントと刃の部分が取り外しができて、水洗いができるので便利です。さらに刃の部分は自動で研磨してくれるらしいので、油をさすことが不要です。油をさしても問題ないと思いますが、油を差し忘れても良いというのは嬉しいです。
デザインがかっこいい
フィリップスは何となく男性が好みそうなデザインです。僕はカッコイイと感じます。パナソニックのバリカンは白いので男女問わず可もなく不可も無い印象です。
まとめ
ブランドと安心感で選べば、パナソニックの電動バリカンでいいと思います。
少しでも安い方がいい人や他人とちょっと違ったものが欲しいという方は、フィリップスの電動バリカンをオススメします。
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