【人生を変えた本】斎藤一人さんの「変な人の書いた成功法則」に救われた話

心の健康
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あなたにとって、人生を変えた一冊は何ですか?

わたしにとってその一冊は、
斎藤一人さんの『変な人の書いた成功法則』です。

実はこの本、最初の出会いはとても偶然でした。

ある日ふらっと立ち寄った本屋さんで、
棚に並んでいたこの本のタイトルが目に飛び込んできたんです。

「変な人の書いた成功法則」

……なんだこのタイトル(笑)と思いながらも、気になって手に取ってみたら——
読んでみて、思わず笑ってしまいました。

「変わってる(笑)」
でも、変わってるけど面白い。
そして、どこか深い。

そんな不思議な魅力に引き込まれて、気がつけば最後まで一気に読んでいました。

特に印象に残っているのは、このフレーズ。

「困ったことは起こらない」

……え? 困ってるんだけど?って思いますよね(笑)

でも、斎藤一人さんはこう言うんです。

「それは困ってるんじゃなくて、学んでいるんです」

この言葉に、私は衝撃を受けました。

「学んでいる」と考えるだけで、
現実は変わらなくても、心の持ち方が変わる。
気持ちがスッと軽くなって、前を向く力が湧いてくる。

私はこれまで、何度もこの言葉に助けられてきました。

「困ったことは起こらない」——そう思えるだけで、人生がちょっと楽になるんです。

この本、実は文庫版も出ているのですが、
個人的には単行本をおすすめします。

文字が大きくて読みやすいし、パッと開いたページからでも気づきがある、そんな本です。

もし、今ちょっと人生に悩んでいるなら、
「変な人の書いた成功法則」を手にとってみてください。

あなたの心にも、何か光が差し込むかもしれません。

「変な人の書いた成功法則」
——変な人は、気にいるかもしれません(笑)

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