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妄想シリーズ:女子高生のハンディファンがもしも「でんでん太鼓」だったら

ひとりごと
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夏の定番アイテム、ハンディファン
猛暑の中、制服姿の女子高生たちが、カバンからサッと取り出して、顔の前でブーンと風を送っている姿――もはや夏の風物詩です。

でもある日、ふと思ったんです。

「あれ…形、でんでん太鼓に似てない?」

よーく見てみて

まずはこの画像をご覧ください。
どこか「ウォーリーをさがせ」風ではありますが…。

見つけられましたか?
そう、一人だけ“風”ではなく“音”を奏でてるんです。

100人に1人、でんでん太鼓女子

想像してみてください。真夏の交差点、信号待ちの列。
風を浴びる子たちに紛れて、ひとりポコポコポコ……と心地よい(?)リズムを奏でる女子高生。

「それ……涼しいの?」

「いや、全然。でもなんか元気出る!」

本人はご満悦。
周りはちょっとざわつくけど、なんか笑顔になる

おわりに:でんでん太鼓、知ってますか?

もしかすると、この記事を読んでいるあなたも「でんでん太鼓ってなに?」という世代かもしれません。

赤ちゃん用のおもちゃや、昔のお祭りで見たあの和風のポコポコ音のするやつです。

実用性は皆無。でも、妄想の中では最強の夏アイテム。

街のどこかで見かけたら、ぜひ声をかけてあげてください。

「ナイス太鼓!」って。

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