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手作り化粧水を作ってみた|お気に入りの香りで気分まで整う

健康・お金・暮らしの見直し
この記事は約13分で読めます。

はじめに

以前、ミョウバン水を手作りして制汗剤として使ってみたところ、思いのほか快適で気に入りました。それ以来、「肌に直接つけるものを自分で作る」ということにちょっと興味が湧いてきました。

そこで今回は、化粧水を手作りしてみることにしました。材料はとてもシンプルで、精製水とグリセリンが基本。でも今回はそれにお気に入りの香り(エッセンシャルオイル)をプラスして、毎日使うのが楽しみになる化粧水を目指しました。

手作り化粧水の材料と分量

基本の材料は次の3つだけ。

  • 精製水:95ml
  • グリセリン:5ml(保湿成分)
  • エッセンシャルオイル:1〜2滴(お好みで)
精製水・グリセリン・ハッカ油
化粧水材料 ドラッグストアで買えます 今回は夏なのでハッカ油で

※冬用にはグリセリンをやや多めに(10%前後)、夏用には軽めに(5%程度)すると季節に合った使い心地になります。

作り方は簡単!

  1. スプレーボトルをアルコールなどで消毒
  2. 材料をすべて入れる
  3. よく振って混ぜるだけ

冷蔵庫で保存し、1週間〜10日ほどで使い切るのが安心です。
防腐剤は入っていないため、清潔な手で扱うのもポイントです。

今回はセリアの100mlのポンプボトルを使用しました

香りで気分まで整う

今回、私は夏ということもありハッカ油を1滴加えてみました。清涼感があり、朝のスキンケアが一気に爽やかになります。

一方で、冬に使うならラベンダーゼラニウムなど、やさしくて温かみのある香りもおすすめです。
香りにはリラックス効果があり、化粧水の時間が“気持ちを整えるひととき”にもなると感じました。

自分の好きな香りを1滴加えるだけで、手作り化粧水が“自分だけの癒しアイテム”になる。

香りって、思った以上に心に作用するんですね。

使ってみた感想

  • 肌がつっぱらない
  • 香りが心地よく、スキンケアが楽しみに
  • コストも控えめで、無理なく続けられそう

市販の化粧水も便利だけど、自分の肌と気分に合わせて作れる手作りは、ちょっとした“贅沢”だと感じました。

まとめ

精製水とグリセリンだけでも作れる手作り化粧水ですが、お気に入りの香りを1滴加えるだけで、スキンケアの時間がぐっと楽しく、心地よくなります

肌の保湿はもちろんのこと、心もケアできる“香りの力”を、ぜひ試してみてください。

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