支払いセルフレジ

ひとりごと
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最近、スーパーでセルフレジが増えましたね~

ボクの場合、昼ごはんの買い物で2~3点を買うことが多いのでセルフレジをよく利用しています。

アピタ安城南店で「支払いセルフレジ」が導入されていました。

試しに、お弁当一個ですけど、「支払いセルフレジ」を利用してみました。

普段セルフレジを使っているので、支払いに戸惑うことはありませんでした。

支払いセルフレジとは何かというと

  1. 店員が商品のバーコードをスキャン
  2. お客さんが決済(支払い)

というものです。

レジのハイブリットですね~

 

お客さんにとっての一番のメリットは、混雑時のレジの待ち時間が少なくなることでしょうね。

ボクが利用した支払いセルフレジはレジ1台に対して支払いの機械を2台おいていました。

セールや土日などの食品レジの混み具合ってかなりのものなので、待ち時間のイライラは多少改善されるのではないでしょうか。

 

お客さんのデメリットとしては、慣れるまではちょっと大変かもしれないと思います。

支払いで迷わないために、「支払いセルフレジ」ではなく、「セルフレジ」で練習がてらやってみるのもいいと思います。

 

店舗側のメリットは、スタッフがお金を扱わないので、教育にかかる時間が減るというのが大きいと思います。

採用から現場に出るまでの時間が短縮できることが挙げられると思います。

人材採用が厳しい中、学生や高齢者などの雇用が期待できそうです。

 

またお客さんが支払いを面倒に感じるので、現金からクレジットや電子マネーの支払いが増えるのではないかと思います。

クレジットや電子マネーの決済手数料の負担はマイナス面でもありますが、現金の取り扱いは店舗にとって大きな負担になっているので、現金の取り扱い量を減らす目的もあるのではないでしょうか?

支払いセルフレジでも現金不可のレーンも出てくるような気がします。

 

店舗のデメリットとしては、導入のコストではないでしょうか。

1台いくらぐらいするのかわかりませんが、結構な投資だとおもいます。

 

今後、時代の流れとしてセルフ化とキャッシュレス化はどんどん進んで行くことになるのかな~と思います。

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